さくらのVPS CentOS7にMysqlをインストール
表題の通り。 ネット情報を参考にデフォルトで入っていたMariaDBを削除、MySQLをインストールしました。
MySQLで日本語が表示されない
だがインストールしたMysqlで日本語が表示されず。
等で/etc/my.cnf
を編集して文字コードをutf-8にすることで直るとの情報。
ただ自分の場合、mysql>status
で
Server characterset: utf8 Db characterset: utf8 Client characterset: utf8 Conn. characterset: utf8
とすでにutf-8だったので悩む。
原因は、CentOSの使用言語を日本語にしていなかったことでした。
vi ~/.bash_profile
でbash_profileを編集、
末尾に
LANG=ja_JP.UTF-8 export LANG
を追記で、再ログインで日本語化適用をしたら、 無事MySQLで日本語が使えるようになりました。
さくらVPS CentOS7 初期設定―sinatra環境構築までのメモ
表題の設定をいろいろ調べながらやりました。 以下その手順メモ
初期設定
ログイン管理、セキュリティ設定
チュートリアル:CentOS 7(さくらのVPS)サーバ作成直後に設定しておくべき初期セキュリティ設定 – さくらのVPSニュース
SELlinuxはデフォルトでoffだが Firewalldがデフォルトでonのため 上記の作業だけでは変更したポートが開放されておらずsshでログインできなくなる。
ポートを開放する
CentOS7のfirewalldでsshのポート番号を変更する方法 - Qiita
これで鍵付き、変更ポート番号でsshログインできる。
WEBサーバー構築
Apacheを導入してWEBサーバーをつくる
CentOS7最小インストールからHTTP接続が接続できるまで - Qiita
上記の最後のFirewalld無効化はやらず、
$ firewall-cmd --permanent --zone public --add-service http $ firewall-cmd --reload
これで80番ポートを開放。これでwebからアクセスできる。
Sinatra導入
rubyインストール
さくらのVPSにrbenvを使ってRubyとRailsをインストールする - A Little Each Day
PassengerとSinatraをインストール
さくらVPS(CentOS)にPassenger+Apache+Sinatra - Qiita
このとおりやる。
足りないものがあったらログに出てくるのでその通りsudo yum install
する。ドメインは別でとっておく。Virtualhost設定の
# sinatraアプリのルート DocumentRoot "/var/www/apps/sinatra/sinatra_sample/public"
はちゃんとこのとおり/publicまで通さないとエラー。
とりあえずここまででSinatoraアプリに独自ドメインでアクセスできるまでいけた。